美容効果が高いはちみつでモロッコ手作りコスメ

美容大国モロッコに伝わる天然素材を使った手作りコスメを紹介しています。
簡単で実用的なレシピもたくさん!

はちみつは、生命と豊かさのシンボル。

健康と美容の効果は紀元前から知られていました。

古代エジプトでは、ミイラを作るときに、遺体にはちみつを塗ったという話があります。

女王クレオパトラは、はちみつのパックを欠かさず、はちみつで作るシュガーワックスで脱毛していたそうです。

古代エジプトのナチュラルな伝統の美容法は、モロッコ美容の原点。美貌の王妃クレオパトラは若々しい姿をキープするのに、スイートアーモンドやオリーブのオイルに芳香ハーブを加えた香油でお手入れ。こうした香りのオイルはアロマテラピーの起源といえます。
美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。砂糖とレモンといった手軽な材料でできるシュガーワックスの作り方と使い方を紹介。キャラメル状の脱毛剤はモロッコの伝統的なお手入れで、蒸気風呂ハマムには専門のエステティシャンも。甘い香りの肌に優しい脱毛法です。

近代医学の父である古代ギリシャの医師ヒポクラテスは、多くの治療薬にはちみつを使い、特に、子どものためにはちみつを多用したといわれています。

古代ローマでは、戦いで負った傷を治すために、はちみつを使ったそうです。

イスラム教の聖典クルアーン(コーラン)には「蜂蜜の章」があり、イスラム世界では、はちみつには胃腸などさまざまな病気を治す働きがあることが知られていました。

美容と健康に手作り栄養補助食品! アラブ地域では、身体のためだけでなく、精神的にもいい食べ物を摂るよう心がけているようです。モロッコでは、一日中エネルギッシュに活動できるように、アルガンオイルを使ってサプリメントのような食べ物を作るそうです。
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はちみつの効能

はちみつは、古くから、傷薬として用いられてきました。
すり傷や切り傷にはちみつをつけると、癒着を早めます。

はちみつはミネラルとビタミンを含み、免疫システムを強化し、老化を遅くする抗酸化作用があります。

冷え性や冷えを防ぐ効果にすぐれ、女性にはうれしい食材。

スキンケアにも最適で、皮膚の細胞を再生し、深層に栄養を与え、水分補給します。

美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。ビタミンCたっぷりイチゴを材料にしたスキンケアを紹介。イチゴ、卵黄、はちみつ、レモン、キュウリなどの食材には驚きの美容効果が。イチゴのショートケーキ風パックはシワ対策に。オイリー肌もすっきりさせて保湿。
美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。栄養満点オートミールを材料にしたスキンケアを紹介します。食べるだけでなく、かゆみや皮膚の炎症を抑え、肌を清浄する働きがあるといわれ、ヨーグルトとはちみつを加えたパックはカサカサ乾燥肌をもっちり美肌に。
美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。米ぬかを材料にしたパックとクレンジングを紹介します。肌のバリア機能セラミドや、保湿作用のオリザブラン、紫外線を防ぐγ-オリザノールを含む米ぬかに、ローズウォーターなどを加えたお手入れで、しっとりツヤ肌に。
美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。ラズベリーリーフを材料にした保湿ローション&パックを紹介します。ラズベリーリーフはビタミンCとビタミンEの抗酸化作用などで、疲れた肌をリフレッシュ。皮膚の炎症、乾癬、湿疹、ニキビにも効果があります。
美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピの紹介です。ハーブの氷パックや氷マッサージは少し大胆ですが、気持ちいい! パックはミントとはちみつのオイリー肌用、アルガンオイル入り乾燥肌用、バラの花びら入り混合肌用、緑茶と紅茶の目のむくみ解消など。
美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。ザクロや卵黄、ハーブなどを材料にした秘伝の自然派リップケアを紹介します。ザクロの果皮のリップバーム、サフランと卵黄のリップ用パック、レモンと生クリームのトリートメントパックなど。健康的なふっくらリップに。
モロッコの植物メイクアイテム! モロッコの伝統的メイクは、黒いアイメイクと赤のリップ&チークがポイント。レッドは幸せをもたらす色といわれ、モロッコの女性たちは、粘土製などの容器に入った練紅「アケール」で、印象的なリップやチークに仕上げます。

洗浄作用もあり、なめらかで透明感のある肌を作ります。

美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。敏感肌やダメージ肌にやさしい、牛乳を材料にしたクレンジングの紹介です。牛乳とバラの花びらやはちみつでもっちり潤い肌に。ベタつく肌にはスキムミルクとラベンダーを。豆乳とブルーマロウのローションでなめらかに。
美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。ヨーグルトを材料にしたクレンジングの紹介です。乳酸菌はピーリング効果が。発酵乳の歴史は古く、古代ペルシャの女性はパックに使っていたそうです。バラの花びらやアーモンドパウダー、小麦粉とはちみつのパックなど。
美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。皮膚の新陳代謝を高め、バリア機能を改善する、モロッコ産の粘土ガスールを材料にしたパックを紹介します。ハーブやアルガンオイルといった自然素材を加えたガスールパックは、毛穴の汚れを落として水分補給の働きも。
美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。健康ドリンクのアーモンドミルクを材料にしたクレンジングやパックを紹介します。アーモンドパウダーも素材としてガスールや牛乳を加えたパックに。アーモンドは炎症やかゆみを癒し、保湿効果もばつぐんです。
美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。ウチワサボテンオイルを材料にした自然派化粧品の紹介です。ビタミンEの抗酸化作用などが豊富で、モロッコの優れオイルとして注目されているウチワサボテンオイル。ガスールやローズウォーターを加えてもっちり肌に。

抗酸化作用により、シワを予防し、弾力のある若々しい肌を維持してくれます。

美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。アルガンオイルやレモンを材料にした、首とデコルテのケアの紹介です。手軽な素材を使った簡単なシワとたるみ対策。レモンとオリーブオイルのゴマージュ、はちみつのマッサージ&パック、アルガンオイルのマッサージなど。
美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。シミ・ソバカスを目立たなくするハーブを材料にしたスキンケアを紹介。パセリのローション、フェネグリークとはちみつ&レモンのパック、白ブドウとローズウォーターの美容液。キンレンカやショウガもしみ・そばかすに。

はちみつはボディケアにも向いています。

美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。天然素材を材料にしたネイル&ハンドケアを紹介。はちみつ入りアルガンオイルでのマッサ―ジ。塩レモンの手浴ですべすべ肌に。傷んだ爪にはレモン、ひび割れにはクルミの葉を。牛乳ローションで白くしなやかな手に。
美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。アルガンオイル、ガスール、ハーブを材料にした保湿効果のある美肌ボディパックの紹介です。モロッコ女性にとって全身パックは日常的なお手入れ。疲労を癒して元気回復のパック、気になる妊娠線やお腹のシワやシミ対策も。
美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。牛乳やはちみつ、ハーブを材料にした入浴剤の紹介です。ハーブビネガーで潤い肌に。牛乳とはちみつのバスミルクでリラックス。糠とオートミールでしっとり肌に。乾燥肌にバラとラベンダー。クルミの葉は血行促進。

また、ヘアケアの効果もあり、ダメージヘアを修復し、パサパサ乾燥した髪をしっとりさせます。

美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。保湿効果のあるハーブ、はちみつや卵黄などの食材を材料にしたパックの紹介です。パサパサ髪をしっとりさせるシャンプー前のパックや、ドライヘアをしなやかにするバーチやローズマリーのハーブのパックでツヤ髪に。
美容大国モロッコの手作り化粧品のレシピ。アルガンオイル、卵黄やはちみつ、ヨーグルト、ハーブなどを材料にしたダメージヘアお手入れ法の紹介です。パサついた髪にタイム、ヤボランジ、キンセンカを。ホコリや排気ガスの大気汚染や紫外線などで疲れた髪が元気に。

モロッコのはちみつ

モロッコでは、はちみつは長寿の媚薬とみなされています。

写真は、ラバトの生活協同組合APIAで見つけたタイムのはちみつです。

オートアトラスとアンチアトラスにはさまれた地域で育つタイムからとれるハチミツで、6月末から8月が生産期。
赤レンガ色で甘さはかなり強め。
濃厚でほんのりタイム味がします。

抗感染、消化促進、活力促進、元気回復の作用があり、風邪の症状やのどの痛みを改善するといわれています。

タイムのはちみつはモロッコ人に最も愛されているそうですが、日照りつづきやタイム生息地の開発により、生産量は減少しているとのこと。

他にも、ユーカリ、オレガノ、ラベンダーコリアンダーなど数種類のはちみつが並んでいました。

モロッコのお茶の時間には、たくさんの種類の焼き菓子が並びます。アーモンドパウダーがベースの焼き菓子や揚げ菓子が多く、色は地味で味も素朴ですが、お菓子の形がひとつひとつ凝っていてとてもユニーク。ほとんどがふた口ほどで食べ切ることができる大きさです。
モロッコお菓子のなかには簡単に手作りできるものがあります。一番人気なのが、アーモンドペースト入りの三角形の揚げ菓子ブリワット。ブリックという皮を使いますが、春巻の皮で代用できます。モロッコのマカロンはアーモンドたっぷりで昔懐かしい素朴な味。
お茶はアラブ地域の重要な文化。昔からハーブやスパイスは医療や料理に使われ、いまでもさまざまなハーブを日常的に楽しんでいます。ハーブティーは身体の不調だけでなく、精神のバランスを整える働きがあります。モロッコでは、フラワーウォーターもドリンクに。
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。ペパーミントは”栄光の香り”の植物といわれ、古代から人々に愛されてきました。メンソールが豊富で、頭痛を解消し、心身を軽快にする作用があります。収れん、殺菌、リフレッシュ効果で美容にも。
モロッコなどでは、悪い視線から身を守るために「ファティマの手」を、恋愛運アップのために貝かクローブの首飾りを身につけるそうです。ざくろの果皮やアーモンドは誘惑に効果があり、はちみつとハリッサ(アリッサ)、トリュフのソテーは“媚薬”になるとか。

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