唇の荒れを素早く回復!サフランと卵黄のパック

美容大国モロッコに伝わる天然素材を使った手作りコスメを紹介しています。
簡単で実用的なレシピもたくさん!

 肌荒れ   エイジングケア   保湿 

 初級   所要時間:15分   保存期間:1日 

モロッコのある地方の女性たちは、荒れた肌とひび割れた唇にサフランにヘナ(ヘンナ)と卵の黄身を混ぜたパックをするそうです。

サフランは、抗炎症作用や皮膚再生作用があるといわれています。

クレオパトラは、若々しさをキープするというサフランを愛用していたといいます。

ヘナは収れん作用で知られ、モロッコなどでは色のつかない種類のヘナをスキンケアに使うようです。

残念ながら、ヘアカラー以外のヘナは日本で手に入りにくいため、今回は、サフランだけを卵黄に混ぜたパックを紹介します。

即効性があり、みちがえるほどなめらかに回復します。

 保存容器と用具 

ボウル(小)

計量スプーン

 材 料 

サフラン(パウダー) … 小さじ1

卵黄 … 1個

 作り方 

  1. ボウルに卵黄を入れ、溶いてクリーム状にします。
  2. パウダー状のサフランを加え、よく混ぜ合わせます。

 使い方 

  1. 化粧を落とし、洗顔します。
  2. 顔と唇につけて、10分ほどパックします。
  3. 乾いたら、ローズウォーターなどをつけたコットンでふきとります。

 保存方法 

1回で使い切りましょう。

 材料のおさらい 

美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。”健康の花”とも呼ばれるサフランは、鎮痛や鎮静などの作用があり、昔から医薬品として知られていました。独特な香りと黄色に色づく貴重な料理用スパイスで、若々しさを保つ美容効果もあります。
タトゥーや髪染めで知られるヘナは、モロッコ手作り化粧品の材料として欠かせません。肌を引き締め、弾力を与えるスキンケアがあり、紫外線から肌を保護して日焼けを防ぐ作用も。ニキビや湿疹、足のひび割れ、頭痛や潰瘍などを治す医薬品としても使わてます。
モロッコはバラの生産地。芳しい香りのローズウォーターは日常的によく使われます。美容効果も高く、手作り化粧品の素材としても必需品。ローズウォーターは水分のバランスを整え、潤いのある肌に。シワも目立たなくします。目の疲れや目の下のクマの解消にも。

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