日焼け後はアルガンオイルとハーブで潤う肌に

美容大国モロッコに伝わる、ハーブやアルガンオイル、ガスールなど天然素材を使った手作りコスメを紹介しています。簡単で実用的なレシピもたくさん!

美容効果の高いオイルとして人気のアルガンオイルは、日焼け後のお手入れには最適。

でも、日焼け止めには向かないようです。
英語で発表された研究資料によると、UVカット効果の高いオイルは次の通り。

小麦麦芽オイルはSPF20でかなり高め。
アボカドオイルはSPF15。
ココナッツオイルとオリーブオイルはSPF8。
マカデミアナッツオイルがSPF6、スイートアーモンドオイルがSPF5。

アルガンオイルは、というと、SPF0なのだそう。

日焼け止めにはならないようですが、アルガンオイルはきれいに日焼けしたブロンズ肌を長持ちさせる働きがあります。

アルガンオイルに紅茶やコーヒーを加えた、ブロンズ色を美しくキープするお手入れを紹介します。


紅茶

紅茶を薄め、コットンにしめらせて、日焼けした部分につけます。
その後、アルガンオイルを数滴加えたローズウォーターをつけます。


コーヒー

アルガンオイル(250ml)にコーヒー(小さじ1/2)を加えます。
色が均等になるまでよく混ぜて、日焼けした部分につけます。


どちらも簡単なので、試してみてください~。

日焼けしてしまったら、アルガンオイルなど植物油にハーブを漬けたハーブオイルでのお手入れが効果的。
オイルの完成までに2週間ぐらいかかるので、早めにご用意を!

ただし、日焼け止めではないので、つけた後に肌を露出しないよう気をつけてくださいね。


カモミールとアルガンオイル

日焼けで赤くなったところなどにつける、夜用のオイルです。

ガラス瓶にカモミール(30g)を入れて、アルガンオイル(250ml)を注ぎます。
ときどき瓶を上下して混ぜ、2週間おきます。
カモミールを取り出し、濾して、別のガラス瓶にうつします。


セントジョーンズワートとオリーブオイル

日焼け後の肌をのほてりを鎮め、しっとり落ち着かせます。

ガラス瓶にセントジョーンズワート(60g)を入れて、オリーブオイル(250ml)を注ぎます。
ときどき瓶を上下して混ぜ、10日間おきます。
ハーブを取り出し、濾して、別のガラス瓶にうつします。


セントジョーンズワートとナツシロギクのオイル

ガラス瓶に、アルガンオイル(20ml)、セントジョーンズワート(10g)とナツシロギク(10g)入れ、1週間そのままおきます。
ときどき瓶を上下して中身をまぜます。


ユリの花びらの湿布

オリーブオイルに浸したユリの花びらで、日焼けした部分を湿布します。


ビロードモウズイカの湿布

ビロードモウズイカは、モロッコでよく見られる植物。
昔から、伝統医療に用いられ、皮膚の炎症に効く植物として知られています。

ビロードモウズィカの大きな葉を牛乳に入れて煮ます。
冷めたら、日焼けした部分に湿布します。
1日2~3回、2~3日間繰り返します。


最後に、ほんのり日焼け肌を作る、ヘンナを使ったセルフタンニングクリームをご紹介します。


ヘンナのセルフタンニングクリーム

粉末のガスール(1.5カップ)にヘンナ(大さじ2)を加えます。
レモン汁(大さじ2)とオリーブオイル(1/2カップ)を加え、混ぜ合わせます。
水(ローズウォーター)を少しずつ注ぎ、固めのクリーム状にします。
身体を洗った後、このヘンナのクリームを全身に塗り、最低15分、できれば30分ぐらいそのままにします。
終わったらお湯で流します。

ヘンナは肌に合わない場合もあるので、パッチテストで試してからにしてくださいね。

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク