イチジクはモロッコ美容に欠かせないすぐれ果実

イチジクは手作りコスメの材料として、よく登場します。

たとえば、モロッコ美容の基本のクレンジングと洗顔の説明に、こんな記述。

アルガンオイルを加えた黒石けんで、顔を丁寧に洗います。
ネットを使うのもおすすめです。
お湯ですすぎ、ローズウォーターとイチジクの抽出液をスプレーします。
仕上げは、ローズウォーターやオレンジフラワーウォーターなど、保湿効果の高いローションをつけます。

ここに出てくる、「イチジクの抽出液」は、どういうものか不明です。

でも、イチジクをそのまま使うお手入れなら、日本でも簡単にできます。

イチジクの果肉で作る、顔色を明るくするパック。
といっても、イチジクの果肉をミキサーにかけ、顔につけて15分そのままにし、洗い流すだけ。
十分熟したイチジクであれば、ミキサーにかけなくても、スプーンですりつぶすとなめらかになりますよ。

ぜひお試しを!

モロッコには、「la mahia」というイチジクのリキュールがあります。
このリキュールもスキンケアやヘアケアに利用します。

「la mahia」は日本で入手が難しいので、イチジクを焼酎でつけたイチジク酒で代用しましょう。

イチジク酒とガスールのパックは、シワを予防し、ハリのある肌をよみがえらせます。
オイリー肌にも向いているパックです。


イチジクのパック

ミントの葉(4枚)をすりつぶし、水(少々)を加えて、ペーストにします。
ガスール(大さじ1)、ウチワサボテンオイル(大さじ2)、イチジク酒(小さじ1)、湯煎したシアバター(大さじ1)を混ぜ合わせます。
これにミントを加えます。
洗顔後の顔と首につけて、10分パックします。
ぬるま湯で流します。


イチジクのリキュール「la mahia」は、ヘアケアにも用いられます。


ドライヘア向け贅沢パック

卵黄(2個)をよく溶き、ここにイチジク酒(小さじ1)を加えます。
ローズウォーターを少しずつ注ぎ、パックの固さにします。
洗髪後、これを髪につけ、頭皮をマッサージします。
20分そのままにし、ぬるま湯で流します。

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