植物の力で健康的なふっくら唇(リップ)に

美容大国モロッコに伝わる、ハーブやアルガンオイル、ガスールなど天然素材を使った手作りコスメを紹介しています。簡単で実用的なレシピもたくさん!

リップケアにもさまざまな植物が活用されています。

赤いザクロの果皮は、唇に鮮やかな赤みを添えるための口紅として用いられていたそうです。

この果皮はまた、粘膜を温め、ふっくりさせる作用があるといわれています。

ザクロの果皮を使った、ふっくら唇のとっておきのリップバームを紹介します。


ザクロのリップバーム

蜜蝋(3g)と植物油(10ml)を耐熱容器に入れて、湯煎して溶かします。
少量の水が入った別の鍋に、ザクロの果皮と赤ピーマンをそれぞれ小さじ1/2ほど加え、赤い色が出るまで煎じます。
蜜蝋クリームに、この赤い煎出液を注ぎ、やわらかくなるまで混ぜあわせます。
リップクリーム容器にうつし、冷やしてかためたらできあがりです。
冷蔵庫で3ヶ月は保存可能です。


また、ザクロは歯茎とお口のお手入れにも最適です。


ザクロ果皮のマウスウォッシュ

水(500ml)とザクロの果皮(25g)を鍋に入れて火にかけ、煮立ったら10分ほど煎じます。
そのまま冷まし、茶こしで濾して、容器にうつします。
このマウスウォッシュで、毎日うがいを。

ザクロの果皮はよく水洗いしてから使用しましょう。


モロッコのある地方の女性たちは、荒れた肌とひび割れた唇にサフランヘンナと卵の黄身を混ぜたパックをするそうです。
みちがえるほどなめらかに回復するという、劇的なお手入れ法。


速攻回復パック

サフラン(小さじ1)をパウダー状にし、卵の黄身1個と混ぜ合わせます。
顔と唇につけて10分ほどおきます。
終わったら、ローズウォーターなどをつけたコットンでふきとります。

時間をかけずに素早く元気な肌に。
モロッコの女性たちにならって、試してみたいパックです。


より身近な食材で、簡単にリップケアができます。


レモンと生クリームのパック

唇のひび割れ解消します。

生クリーム(大さじ1)にレモン汁数滴を加え、混ぜ合わせます。
これを唇につけ、10分ほどパックします。
できれば、長時間のほうが効果的。
終わったら、コットンでやさしくふき取ります。
1日に数回繰り返しましょう。


スイートアーモンドオイルで本格的なリップバームを手作りするのもおすすめ。


スイートアーモンドオイルのリップバーム

耐熱容器に蜜蝋(大さじ2)とスイートアーモンドオイル(小さじ1)を入れ、湯煎にかけ、蜜蝋をとかします。
そこに、ローズウォーター(小さじ1)とはちみつ(小さじ1)を加え、やわらかいクリーム状になるまで練ります。
別の容器にうつし、冷まします。
保管は冷蔵庫で。

ひび割れた唇も、このクリームでお手入れを。

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