乾燥を防ぐハーブの手作りパックでしっとり髪に

美容大国モロッコに伝わる、ハーブやアルガンオイル、ガスールなど天然素材を使った手作りコスメを紹介しています。簡単で実用的なレシピもたくさん!

乾燥してパサパサした髪には、トリートメントシャンプー後のお手入れが欠かせません。

ハーブの煎じ液で作ったリンス、トリートメントローション、トニックで、しっとりまとまりのある髪に仕上げましょう。

ハーブは、ドライヘアを改善する植物のなかからお好きなものを。

さらに、シャンプー前のパックも効果的です。


基本的なトリートメントローションの作り方

水(カップ1強)に好きなハーブ(ひとつかみ)を入れて火にかけ、沸騰したら火を弱め、15分煎じます。
冷めたら茶こしでこし、容器にうつします。
洗髪後、この煎じ液で髪と頭皮をマッサージし、10分ぐらいおいてから、お湯で流します。

この煎じ液は、リンスとして使うこともできますよ。


クルミの葉のリンス

鍋に水(500ml)とクルミの葉(80g)を入れて煮立て、10分煎じます。
茶こしでこして、容器に詰め替えます。
シャンプー後、この煎じ液をつけて、頭皮と髪をマッサージし、すすぎます。
1か月つづけると効果が出てくるそう。

傷んだ髪のケアにも最適です。

クルミの葉は手に入りにくいので、クルミオイルで代用する方法があります。

クルミオイルは、美髪効果で知られています。
シャンプー後のすすぎ湯に加えたり、シャンプー前に頭皮と髪をマッサージしたり、ヘアケアに使えます。


カモミールのローション

やさしい香りに包まれて、疲れがとれてすっきりした気分になるローションです。

鍋に水(カップ1強)とローマンカモミールジャーマンカモミール(小さじ3)を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして15分ほど煎じます。

冷めたら茶こしでこします。
この煎じ液をシャンプー後の髪につけ、よくマッサージします。
10分ぐらいそのままパックして、ぬるま湯で流します。

この煎じ液は、同量のシャンプーに混ぜ合わせると、トリートメントシャンプーになります。

シャンプー後の最後のすすぎ湯にこのローションを加え、リンスとして使う方法も。


メリッサのヘアトニック

シャンプーのときだけでなく、日常的に使いたいのが、ヘアトニック。
メリッサを使ったヘアトニックは、髪の乾燥を防ぎ、なめらかな指通りにしてくれます。

ガラス瓶にメリッサとヤロウ(セイヨウノコギリソウ)(各25g)と40度以上のアルコール(500ml)を入れて、1週間漬けこみます。
ハーブを取り出し、濾します。
このヘアトニックを日に2回つけます。


ドライヘアの栄養パック

はちみつ、卵黄、スイートアーモンドオイル、ローズマリーという、おいしそうな食材を使ったパックです。

卵黄(1個)をよく溶いて、スイートアーモンドオイル(小さじ8~10)を少しずつ混ぜていきます。マヨネーズを作る要領で。
そこに、はちみつ(大さじ2)と粉末にしたローズマリー(小さじ3)を加えます。
これを髪につけて、20分ほどおきます。
ぬるま湯で流し、シャンプーします。


ハーブオイルのパック

もうひとつは、ドライヘアをしっとりさせるハーブ、バーチとローズマリーを漬けこんだオリーブオイルでのパックです。

ガラス瓶に、オリーブオイル(カップ1)、バーチ(25g)、ローズマリー(25g)を入れて漬けこみます。
直射日光の当たらない場所で、1週間おきます。
ときどき瓶を上下して、中身を混ぜます。
ハーブをとりだし、別のガラス瓶にうつします。
洗髪前にこのオイルで髪と頭皮をマッサージします。
45分そのままにし、洗い流す。

このオイルは、パックだけでなく、ドライヤーで乾かす前や、髪がパサついたときに使ってもOKです。

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