アルニカ:目の下のクマやむくみ解消でツヤ肌に

美容大国モロッコに伝わる天然素材を使った手作りコスメを紹介しています。
簡単で実用的なレシピもたくさん!

アルニカは、打ち身や捻挫、筋肉痛のケアに用いられます。

皮膚再生や引き締め効果があり、皮膚病の治療薬品や、美容用のクリーム、ローション、クレンジング、シャンプーなど、さまざまなコスメ製品に配合されています。

アルニカの煎じ液は、血行を促進し、肌の老化現象を改善し、きめ細やかな肌をよみがえらせます。

この煎じ液で目に湿布すると、目の下のクマとむくみを解消されます。

また、ヘアケアにも適しています。

さらに、打撲、血腫、古い角質の解消にも効果があります。

アルニカの花の浸出油アルニカオイルは、腰痛や肩こり、筋肉痛などを緩和する作用があり、マッサージオイルとして用いられます。


学名:Arnica montana L.
科名:キク科
使用部位:花、根茎(最後の花が散った後の秋にとれる)
開花時期:5月末~7月末
収穫時期:6月~8月


特徴
アルニカは、50㎝ほどのうぶ毛におおわれた茎の植物。葉は薄く、茎の根元にまとまってバラの花のようにつく。主要な花は、単性花のオレンジがかった黄色の花は茎の先端に咲く。その他の花は、長細い形で、長く並んで咲く。

原産と生息地
北アフリカでは珍しい植物だが、ヨーロッパ、北アメリカ、シベリアにみられる。アルニカは高地に育つ野生の植物。

打撲や青あざにアルニカのチンキ

アルニカの花をアルコールにつけたチンキ剤は、打撲による青あざや打ち身に効果的です。

材料

アルニカの花 … 10g
アルコール(35°以上のウォッカやホワイトリカーなど) … 10ml

作り方

  1. ガラス瓶にアルニカの花とアルコールを入れます。
  2. 蓋をして、15~20日漬け込みます。
  3. ときどき瓶を上下して、中身を混ぜ合わせます。
  4. アルニカの花を取り出し、茶こしでこします。

使い方

このチンキ剤を10倍にうすめて、患部に湿布します。

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