ボリジ:毛穴ケアにすぐれ若々しい肌をキープ

美容大国モロッコに伝わる天然素材を使った手作りコスメを紹介しています。
簡単で実用的なレシピもたくさん!

ボリジはシリア原産のムラサキ科のハーブで、和名はルリグサ。
その名の通り、瑠璃色の星形の花を咲かせる植物です。

ボリジの語源は、「汗の父」を意味するアラブ語に由来するといわれ、発汗作用があることで知られています。

ボリジの熟れた種から抽出した黄金色のオイルは、ガンマリノレン酸が多いのが特徴です。
このガンマリノレン酸は水分を補い、皮膚を修復し、健康な素肌を維持する働きがあるといわれています。

また、ボリジは、皮膚細胞を再生し、肌の抵抗力を強め、肌の弾力を改善する働きがあり、肌の老化を遅くするといわれています。

ボリジの煎じ液は、日常的なフェイスローションとして使われます。
洗顔後につける化粧水はもちろん、コットンにふくませて炎症を抑える湿布にしたり、毛穴の汚れを落とすクレンジングにしたり、使い方はいろいろ。

荒れた肌を癒すには、温かい湿布も有効です。

ガスールやクレイに加えてヘアパックにすると、頭皮を引き締め、抜け毛を予防します。

ボリジはセルライトを除去する効果でも知られています。

レバノンでは、ボリジの葉を皮膚病の治療に使うそうです。

地中海沿岸の多くの国では、花をサラダにしたり、葉を細かく刻んでスープやオムレツに入れたりして、ボリジを日常的に食事にとりいれています。


学名:Borago officinalis L.
科名:ムラサキ科
別名:るりぢちゃ
使用部位:葉、花、茎、種の油
開花時期:5月~9月
収穫時期:6月~8月


特徴
一年草で、瑠璃色の星形の花を咲かせる植物。

原産と生息地
アフリカ南部とモロッコが原産。現在では、ヨーロッパやアメリカでも生息されている。野生のボリジもあるが、オイルを生産するために栽培もされている。

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