ヘンナ:紫外線から肌を守りハリツヤをアップ

ヘンナは、葉を乾燥させて、ヘアカラーなどの染料として使われます。

モロッコなどの北アフリカでは、昔からヘンナをヘアパックにして髪染に用いていました。
眉毛やひげ、手の平などにほどこす入れ墨としての使用もよく知られています。

葉の色は、黄緑やグレーかかった緑とさまざまで、モロッコのヘンナはオリーブ色を濃くしたような緑色です。
ヘンナはオレンジがかった赤色に染まりますが、染まる色は元の葉の色によって変化します。

ヘンナは殺菌や抗真菌、制汗作用などで知られてます。
熱を下げる働きがあり、解熱用湿布としても使われます。

ヘンナは、肌に弾力を与え、引き締める働きがあるといわれています。
特に、乾燥肌に向いています。

また、湿疹などの皮膚病のケアにすぐれ、紫外線から肌を保護する働きも。
ニキビや湿疹、足のひび割れなどには、ヘンナの湿布が効果的です。


学名:Lawsonia inermis L.
科名:ミソハギ科
使用部位:葉、花
開花時期:夏
収穫時期:3年


特徴
ヘンナは1メートルほどの丈の低木。葉の色で区別され、深緑からオリーブ色までさまざまある。花の色は、種類により、ピンクか白か黄か分かれる。

原産と生息地
ペルシャや中東のメソポタミア地方で、エジプト、スーダン、北アフリカ(特にモロッコ南部)、アメリカ、オーストラリアで大量に栽培されている。乾燥した気候の土地に育つ。

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