オリーブ:健康にも美容にもうれしいオイル

美容大国モロッコに伝わる天然素材を使った手作りコスメを紹介しています。
簡単で実用的なレシピもたくさん!

オリーブは、紀元前3000年から、パレスチナやシリアで用いられていました。

モロッコの原住民族ベルベルの放牧民は、幼いときからひとりで山に入るため、野生のオリーブの葉を使ったケガの治療法を心得ているそうです。

野生のオリーブの葉には殺菌作用があり、すりつぶして、湿布するだけで、口を消毒することができます。

オリーブの果肉からとれる淡黄色から淡緑黄色のオリーブオイルは、食品としてはもちろん、健康や美容にも欠かせない原料です。

オレイン酸やリノール酸といった不飽和脂肪酸、ビタミン、ミネラル、スクワランを含み、皮膚細胞の再生を活性化し、血液の循環を改善する働きがあります。

オリーブオイルの栄養分は肌にすばやく浸透し、弾力となめらかさを取り戻してくれます。

また、炎症やかゆみを抑える効果でも知られています。


学名:Olea europaea
科名:モクセイ科
使用部位:葉、果実
開花時期:5~6月
収穫時期:10月


特徴
オリーブは常緑高木で、幹や枝は硬くしっかりしている。小さな葉も硬く、緑色の実をつける。

原産と生息地
地中海沿岸が原産地といわれ、乾燥した土地によく育つ。スペイン、イタリアなど、世界各地で栽培されている。

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