ペパーミント:気分と肌のリフレッシュに

美容大国モロッコに伝わる、ハーブやアルガンオイル、ガスールなど天然素材を使った手作りコスメを紹介しています。簡単で実用的なレシピもたくさん!

ペパーミントは「栄光の香り」の植物といわれ、古代から人々に愛されてきました。

古代ローマの女性たちは、口臭を爽やかにするために、生のペパーミントと蜂蜜を練り上げたものを食べたといいます。

アルジェリアなどの国では、ベルトやスカーフにペパーミントの若芽をしのばせる女性もいるそうです。

ペパーミントには、頭痛を解消し、エネルギーを刺激し、心身を軽快にする作用もあります。
悲しみを癒すことでも知られています。

ミント入りのレモネードは、頭をすっきりさせ、気分転換したいときに最適です。

レモン1個2つに切り、絞ります。
生のミントの葉2枚を洗って細かく刻み、レモン汁に加え、15分ほどおきます。
水(お湯)250mlを注ぎ、はちみつで甘さの調整を。

また、メンソールが豊富なペパーミントには、収れん、殺菌、リフレッシュ効果があり、美容にも用いられます。

ペパーミントの煎じ液のローションは、肌の荒れを鎮め、なめらかにする働きがあります。

ペパーミントの強く刺激的な香りは、美容業界でも人気で、歯磨き粉などの口腔衛生、フェイスおよびヘアケア、髭剃り、入浴などの製品に多く使用されています。


学名:Mentha Piperita
科名:シソ科
使用部位:葉
開花時期:7月~8月
収穫時期:開花前


特徴
ペパーミントは、土の下にしがみつくように張った長い根茎をもつ、生命力の強い植物。茎は30~50㎝の高さで、ギザギザの切りこみが入った楕円形の濃い緑色の葉をつけ、紫がかった花をつける。

原産と生息地
中国が原産だが、現在では、北米、日本、フランスなど世界中で栽培され、特に地中海沿岸地域で多く栽培されている。ヨーロッパにもたらされたのは、18世紀になってからだが、現在では野生で生息している。

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