サフラン:鮮やかな赤いスパイスは若返り効果も

「健康の花」とも呼ばれるサフランは、鎮痛や鎮静などの作用で知られ、昔から医薬品として用いられていました。

古代エジプトでは、神官が禊をする際に、サフランを芳香エッセンスとして使用していたそうです。

私たちがよく目にするサフランは、鮮やかな紅色の花の雌しべの柱頭部分。
独特な香りと黄色に色づく貴重なスパイスです。
モロッコでは料理にもよく使われます。

サフランの黄色い雄しべも水に溶かすと明るい黄色かオレンジ色になり、染料として利用されます。
昔は上級階級のみがサフランで染めた布をまとうのを許されていたとか。

サフランは美容効果も高く、若々しさを取り戻す働きがあるといわれています。

サフランは高級品で、女性たちにとってあこがれの品です。

ドバイの市場で購入したサフランは、ハート型の小さな容器入り。
値段は忘れてしまいましたが、他のスパイスに比べてやはり高めでした。


学名:Crocus sativus
科名:アヤメ科
使用部位:めしべ
開花時期:5月~7月
収穫時期:開花中


特徴
高さが20~30㎝ほどに達する多年草。1株に4つほどつける花は、3本の深紅色の柱頭をもつ。

原産と生息地
地中海沿岸、西アジアが原産といわれ、現在は、ギリシャ、モロッコ、スペインなどで栽培されている。

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