
ギンバイカ:老化を遅らせてハリのある肌に
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。ギンバイカは英語でマートルと呼ばれ、美容効果は中世にすでに知られていました。赤い枝と白い花から作られた爽やかな香りのローション”天使の水”は、肌を引き締め、老化を防止すると人気だったそう。
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。ギンバイカは英語でマートルと呼ばれ、美容効果は中世にすでに知られていました。赤い枝と白い花から作られた爽やかな香りのローション”天使の水”は、肌を引き締め、老化を防止すると人気だったそう。
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。ネトルには皮脂バランス調整作用があり、オイリー肌に向いています。毛穴の汚れを落とし、肌を引き締め、しっとり保湿。髪を洗浄する働きもあり、抜け毛とフケを防ぎ、弱って傷ついた髪を丈夫に。
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。カラクサケマンはスキンケア効果も高く、敏感肌や荒れた肌向けの日常のフェイスローションに適しています。シミを薄くし、くすみをなくす働きがあるといわれ、透明感のある明るい肌をよみがえらせます。
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。ニオイクロタネソウの種子はブラックシードという香辛料で、免疫力アップ、疲労回復、炎症鎮静で知られています。ハチミツ入りブラックシードオイルを食べると、1日中エネルギッシュに活動できるそう。
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。ボリジは皮膚細胞を再生し、肌の弾力を改善する働きがあり、肌の老化を遅くするといわれています。煎じ液は日常的なフェイスローションとして使われ、毛穴の汚れを落とし、頭皮を引き締め、フケを予防。
美容大国モロッコの手作り化粧品の材料となる植物の紹介です。イヌバラの果実ローズヒップはビタミンが豊富で、肌のキメを整え、スベスベにする効果が。抗酸化作用にすぐれ、老化を遅らせ、シワも予防。髪をボリュームアップし、絹のようななめらかにします。
過去にメディアで紹介された「モロッコ美容」です。
手作りでトライするモロッコ美容 美容王国の秘伝レシピを本邦初公開! 天然原料のお手製コスメで肌や髪をケアするモロッコ美容。 自63
はじめて日本の雑誌でモロッコ美容について書いた記事です。 2008年7月10日発売の「別冊すてきな奥さん『40代から、もっときれい』」63
ロフト旅チャンネルの「旅する女子のためのモロッコ&イスラーム」で、『モロッコ手作りコスメの本』が紹介されていました。 よかったらご覧くださ63